Words of Gratitude
by Kazue Hayes

感謝の言葉
真如苑 USA 教徒を代表し、わたし カズエ・ヘイスは謹んで感謝の言葉をお捧げさせていただきます。
わたしは真如み教えにめぐり合い、いままでに数限りないお力をいただいてまいりました。
世の中には自分ほど哀れなひとはいないと、世を恨み、ひとを信じることのできなかったわたしが長いあいだ求めていた答えを、大般涅槃経を所依とする真如み教えのなかに見つけることができました。
苑歌に

最後なる み教えこそは 幾年も 捜し求めし 慈母と思わん

といただきますが、悲しみの涙ではなく、感謝と喜びの涙を流すことができるようになりました。
「幸せになりたい」 と、精進を重ねていけばいくほど、戸惑い迷っていたわたしでした。
幸せになれるはずの家庭がバラバラと崩れだし、「こんなはずではなかったのに」 と、ひとり祈って開く教書はいつもおなじページでした。
摂受心院さまが教導院さまを真如霊界開拓のために送られたときのお気持ちが書かれていました。
そのときの摂受心院さまのお気持ちを考えたとき、「わたしには子供たちがいる。 この子供たちを真如教法を護っていける真如青年に育てていかなければならない」 と気づかせていただきました。
「摂受心院さまがそばについていてくださいますよ」 とのご霊言をいくたびいただいたことでしょう。
くじけそうになったとき、「摂受心院さま、どうしたら乗り越えていけるのでしょうか?」 と問えば、いつも夢にでてきてくださり、励まし、叱ってくださった摂受心院さま。
 この3月の「立教60年 真如教主常住祭」に親苑帰りをさせていただき、ふじぎな経験をしたのでした。
自分の身体がなにか強いものに絞めつけられるようで、動きもゆっくりになり、息をするのもつらく、ご讃題を必死でお唱えしたのでした。
いただいた接心でキリスト教関係霊がしめされ、「わたしの後ろにぴったりとついて来ている」 とのことでした。
キリスト教関係霊へ認識を忘れていたことに気づき、深く懺悔をさせていただきました。
そして迎えた『春季彼岸会法要』のとき、「摂受心院さま、どうぞこの諸霊が救われていきますように。 わたしもご期待に沿えるようがんばります」 と祈るうちに、ともに感謝と喜びの合掌で、ご霊咒を唱えさせていただけたのでした。
子どものころ洗礼を受けキリスト教を信仰していたわたしは、どれだけ多くのひとたちに助けられ、護られてきたことでしょう。
その方々のおかげで今あることに深く感謝をすることができたとき、あれほどきつかった身体がウソのように軽くなったのでした。
摂受心院さまが教主さまと共にお開きになった摂受の道。 その一端に、ほんのわずかでも触れさせていただいた気がいたします。
ご霊言で、「この世の中にはたくさんの人たちが幸せを求め苦しんでいます。
その人たちに真如み教えを伝えさせていただく使命があるのですよ。 摂受心院さまは、あなたならどんな困難をも乗りこえていけると信じ、期待をされて、与えられた試練なのですよ」 といただきました。
かつてのわたしは幸せを求めさまよってましたが、精進させていただくことにより、わたし自身の離婚という試練もふくめ、どのような困難をも乗りこえてゆける強さをいただきました。
母と娘が喜びと感謝の心で真如み教えを歩ませていただけるのも、 真如霊界よりそそがれる摂受心院さまのまなざしをいっぱいに受け、「母たるものは、こうあるべし」ときびしく、あるときにはやさしく教えてくださったたまものと、ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
ふりかえってみますと、み教えに結ばれて以来、数限りないお力をいただいてまいりました。
あらゆる困難をこえて真如み教えを開いてくださった真如教主さま・摂受心院さまに何と申しあげて感謝してよいかわかりません。
また、わたしのような者を真の信心へとお導きくださるべく、抜苦代受のみお力を延べていただきます教導院さま・真導院さまにも、心より感謝申しあげます。
注いでいただいたみ心に報い応えさせていただくべく、一日も早く霊能者となり、わたしたちを双親さま・両童子さまに結んでくださる真如継主さまを護らせていただく覚悟です。
ここに、家族・所属ともども、さらなる精進につとめ、世の円満なる指導者とならせていただくことをお誓い申しあげます。
ありがとうございました。